乳幼児教育(0~2歳)について
方針
当法人の保育教育方針は自主性と社会性をバランスよく身に付けた子どもの姿を目指しております。
0歳~2歳児の子どもたちが保育者や保護者の皆さまに手厚く愛される保育環境を整える為に運動会の内容も0歳~2歳児での親子競技を中心とする内容で開催いたします。
また新たに保護者の皆さまとお子様と職員でのワークショップを年2回土曜日に開催させていただきます。
乳幼児期に手厚く愛されていることを感じた子どもたちが幼児期(3~5歳児)になり、行事に参加することによって、今まで以上に表現も豊かになり大きな成長に繋がることを願っております。
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0歳
生まれてからの12ヶ月は一生のなかで一番成長が著しい時期。
はじめて見るもの、触れるものを通して、生きるために必要なすべてを学んでいきます。
はじめてのものに不安や戸惑いもあるので、おとうさん・おかあさんも一緒に楽しみながら、たくさんの体験ができるようにサポートしてあげましょう。 -
1歳
1歳頃は、だんだんと「自分」という存在を認識し、自己主張が生まれてくる頃。
表象能力(イメージする力)も発達し、あそびの幅もぐんと広がる時期です。
からだの成長とともにできることも少しずつ増えてくるので、たくさんの「できた!」を親子で一緒に経験して、その喜びを共有しましょう。 -
2歳
まだ自分の「好き」や「したいこと」が確立していないながら、自分の興味のあることを探すようになる時期です。言葉の発達とともに、自分の主張(気持ち)を表現することができるようになってくるので、ひとつひとつのコミュニケーションを楽しみながら、その子の「好き」を一緒に探してあげましょう。